創作小説サイト「春の七草」の裏話や管理人の日常などを綴ったものです。
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手持ちポケのレベルを上げるべく親友とタブンネ狩りをしている今日この頃。
さて。
昨日バイトで声が出ないお客様が来店したのです。
癌で声帯をとってしまわれたようで、わたしから見ればすごく大変そうでした。でもその方は全然そんなことなく、明るい方でした。
本を6冊ほど取り寄せいたしました。うちの店は古い本は即刻返品してますから、2003年発行とかもうないのよ。で、取り寄せしました。
こちらの声は届いているので、お客様にはお手数ですが筆談していただきました。
伝わってないことが多々ありましたが、わたしとしてはいい経験になったかなーなど思っています。
しゃべりたくなくてしゃべらないわけじゃないんですからね。大変ですね、っていったらそうでもないよ、と返されて不謹慎かもですが、感動しました。
もしも視力とか聴覚などのどれかの器官が一つ欠けていたとするなら、どの器官が生きていく上で支障はないかな、と考えたところ、やっぱりどこも失いたくないなー。
目が見えなくなるときっと生きていく楽しみが9割ほど無くなってしまいます。耳が聞こえなかったら、恐ろしいでしょうね。声が出なくなってしまったら、カラオケにも行けないし、自分の思っていることも満足に伝えれないんですよね。どれも重要な役割があって、失いたくないですよ。
もしもなったときどうしよう、と考えるとすごく怖くなります。やっぱり健康がいいですよね。
なんか両親がタバコ嫌いなわたしの近くで普通にタバコ吸うんで、両親より早くに肺癌になりそうです。そのとき初めて気づくんですよね、どれだけタバコが周りに被害をもたらしていたか。
話が逸れましたが、やっぱり健康がいいんですよ。
さて、暗い話のまま終わるのもどうかと思いますが、これといって話題もないので今日はこの辺にしときます。
明日は明るい話と言う名の馬鹿な話をしようか。
ではでは。
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