創作小説サイト「春の七草」の裏話や管理人の日常などを綴ったものです。
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いつまでもしんみりと地震記事をトップに置いておくのは駄目だよね。
被害なかった人が落ち込んでちゃ駄目だよね。
でも記事は消しません。
たまに日記をさかのぼることがあって、そのときに思い出せるように残しておこうと思う。
わたし忘れやすいからね☆
さて、そんな暗い話をしに来たんではなくてですね。
今日は大学の卒業式でした。
おそらく人生で最後の卒業式ではないでしょうか。この先学校行くことないですしね。
入社や退社はあるとしても「業」はないですよね。
そう考えると、やっぱり寂しいなー。
もちろん袴履きました。今回はさすがに母は持ってないので、レンタルしましたが。
これが今日着た袴です。
白地に可愛らしいお花がいっぱい刺繍(?)されてて、袴にも花が刺繍されてるの。
花はどの着物にも刺繍されてますが、わたし的にリアルな花ではなくて、イラストのような花がいい、と決めていたので、カタログの中からこれが一番可愛かったのです。そして袴はせっかくなので裾に刺繍されたのがよかったので、ちょっとお高いですがレンタルしました。あ、もちろん母に出してもらいましたけどね☆お祝いとしてだと思っておきます。
ちなみに後ろはこんなん。
髪の毛は地毛です。全て。エクステではないですよー。
まぁ、後はそんなに面白いものじゃないね。
成人式の振袖よりは動きやすかったです。当たり前ですが。
中の着物ね、膝くらいまでの高さなんです。ので、振袖よりは動きやすかった。あくまでも振袖よりは。
やっぱり腰が圧迫されて苦しいのは変わらない。
おかげで式の間、腰は痛いわ、眠いわで大変だった。今日は5時起きで支度に行ったからなー。
学院長の話長いし、親友の話だと壇上の先生が居眠りをしていたとか。わたしもこくりこくりしてた☆
うちの大学キリスト教で、式はチャペル(小さい教会的な場所があるんです)で行われたんですが、そこで一年ときのクリスマス行事でキャンドルに火を灯した後、壇上から席に戻るときに親友と二人、2,3段の段をがたた、と落ちたんですよ(笑 すっげ恥ずかしかったんですが、そのときに足をくじいて痛くてそれどころではなかった、という苦い記憶があります。暗かったのが幸いでした。
で、今日の卒業証書の授与のとき、その記憶が甦ってきて降りるとき緊張しました。落ちないかと☆
若干式辞やらなんやらの話してる記憶はないんですが、無事に終わってよかった。
いろいろと疲れたから今日はこの辺で。
また明日書きます。
あ、ちゃんとおばあちゃんには見せに行ってきました!
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