創作小説サイト「春の七草」の裏話や管理人の日常などを綴ったものです。
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本日葛餅は立派に(?)成人いたしました。
式に出てないとか内緒だよ?
朝の5時半に起き、着付けと髪をしてもらいにいざ
眠たい状態で髪を結い上げられ、きつーく着物を着せてもらいました。
腰というか胃が圧迫されてておなかすいてるのに微妙な気分でした。
で、写真を撮りに行かないといけなくて、式が終わったあとだと混雑するおそれがあるので、始まる前に行ったのですが、考えることはみんな同じということで7人ほど待ってらっしゃって、その順番を待っている間に式が始まっちゃったんですよねー☆結局取り終わったのと式が終わったのは同じで、式には出れなかったんです。
でもホールの玄関口で新成人のひとたちがわんやわんやと溜まっていたので、友達といっしょに写真を撮るべく向かいました。
それがお昼のお話です。
ちなみにどんな感じだったかというと、
こんなんです。
これ撮ったのうちの玄関先。若干顔が隠れてないとか突っ込みはなしです。
これが噂の母の着物です。ちょっと古っぽいけど、なかなかよかったと自分では思っています。今度はこの着物、妹が着ます。ので大切に大切に着ましたよー汚さぬように。
髪飾りはこのあいだ買った奴です。
それから後ろはこんなんになってます。
帯の右側に花がついてるんです。これ一本の帯で結わえられてるんです。すごいですよね、こんな形にできるなんて…さすがプロ!!初め帯が堅いので難しいかなーって言われてたんだけど、スタッフの方が頑張ってくださってこんな感じになったのです。
式のあと母方のおばあちゃんに見せに車で20分ほど。
帯を崩さないようにするために背もたれにはもたれられないし、もたれない状態での車移動は大変でした。
しかも眠たいし。
おばあちゃんすごい喜んでました。めっちゃ写メ撮られたし。おじいちゃんが仕事でいなかったのが残念でしたが……。
似合ってるって言われるのがすごく嬉しかったvv
で、このときからすでにわたしの腰は限界に達していました。
帰りの車の中でももたれないように頑張って、家に到着したら玄関先で撮影。そのときにブログ用に撮ってもらってのが上の写真と言うわけです。
撮影のあと名残惜しみながら着物を脱ぎました。しんどかったのには代わりないのですが、せっかく着せてもらってのにもったいないという気分でした。そうそうこんな格好することないですよ。ていうか、もうないんではないでしょうか。そう思うとなんとも複雑な気分でした。
次は卒業式の袴だなー。
一生に一度の節目になるイベントが無事に終了してよかったです。
とーっても疲れましたが、いい思い出になったと思います。お母さんにもいろいろとお世話になったわ。
とりあえず動きにくいんですよね。着物着ると洋服の着易さ、ありがたみがよーっくわかります(笑)たまには着物もいいんですけどね。おしとやかになれますよ(^^)
さて、これで晴れて成人になったわけですが、これから責任等自分が持たないといけないのです。そう思うと、やっぱり子どものままのほうがよかったんでは…と思ったりも。父と母はどういう思いだったのでしょうかね。
聞いてみたいけど、恥ずかしいからやっぱり聞かない←
さ、これで創作活動が出来る!絵チャができる!!と思ったら明日から学校だ………。
明日は一限からだから早起き…面倒だー……
では、今日はもう寝ます。疲れたので。
おやすみなさいんこ
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