創作小説サイト「春の七草」の裏話や管理人の日常などを綴ったものです。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
15日までにはって言ってたけど、意外とその前に出来ました。
十三話。後編ですよ。コナンでいう事件解決ですよ。
いやーもうぶっちゃけ面倒だったんですよね。書きながら妹に「もういやー、ユア飽きたー」と愚痴を零してました。いい加減浩輔書きたいわ、て言ったら普通に「じゃあ書けば」って言われましたしね。浩輔をいじめてるときが一番楽し………うん、まあそういうことで。
以下はネタバレの嵐ですので、本編を読んでない方はご注意を。
毎度の事ながら書いてるうちに意味不明になってくるのですが、前にも言ったとおりいくら読み返しても矛盾が生まれるのは葛餅の力不足にあります。こここうしたらいいよ、とかアドバイスがあったらぜひ!教えてくださいっ!!
というわけで、告白をするためにみんなで水族館へ。
ぶっちゃけ今時の若者はみんなどこに遊びに行くのかわからないので、今葛餅が行きたいところに連れて行ってあげました。水族館って面白いよね。ただ入場料が高いっ。大阪では海遊館だね、行きたいわー。
杏里は強い子です。ちょっち強すぎたかもしれないですが、葛餅だったらあんなに元気に振舞えません。フラれたら。相手の幸せは願いますが、嫉妬はしてしまいそうです。
葛餅も片想いで終わっているので、もしもユアが杏里を受け入れたら、その先を葛餅は書けないんですよね。知ったかになっちゃいます。
女の子は少女漫画のような恋に憧れますが、普通に考えてありえないですからね。あんな奇跡的な話があるわけないですよ。そりゃ確率がゼロってわけではないですが。それを小さい頃から知っている杏里はすごく大人ですよね。これ書いてると、やっぱり恋愛はむずいわって思います。
なんか言い訳もぐだぐだしてきた。
まあ今回の話はユアの内面が成長する話なのですが、ちゃんと成長したのでしょうか。謎は残りますが。
ユアは別にフィアナを”好き”という観点で見ているわけではないのです。ただ”大切”ていう度合いが他の仲間より強いだけなんです。LoveじゃなくてLikeな感じですかね。恋人というよりは保護者っぽいです(^^*)
とりあえず葛餅がとやかく言ってもしょうがないので、読んでくださる方の解釈に委ねます。わからないところは言ってください。付け足したりお答えしますっ。
この記事読んでさらに混乱してしまった方申し訳ありません。
いつものごとく厳しすぎる批判は葛餅ひきこもってしまいます(笑)で、でも歓迎……してる、よ……?うん。
では、今日はこの辺で。
PR
この記事にコメントする